淡路プラッツ

特定非営利活動法人青少年自立支援施設

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10月 | 2019 | プラッツからのメッセージ

「プラッツ大移動!」

浅井 紀久子

すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、9月末をもちまして、淡路プラッツは引っ越ししました。といっても、以前の淡路プラッツから歩いて5分程度のところです。“大移動”とは、大袈裟ですね。でも、そう言いたくなるぐらい、ヘビーというか、重厚感のある移動でした。なんせ、25年以上の歴史の層が…。

 きっかけは、建屋の老朽化でした。阪急の高架工事が始まり、その振動で建屋が揺れるようになり…。その後、地震や台風なども経験し、安全面を考えて「いいところが見つかったら、すぐにでも引っ越ししたいね。」とスタッフ間でよく話題にあがるようになりました。それが1年以上前のことになります。その後、まぁ不動産さんには何度も行くのですが、すぐには“これ!”といったところが見つからず…。「そろそろ“淡路”にこだわっていたら見つからないかもね」と話が出て探す範囲を広げようかと言いだした頃、今回の場所が見つかりました。それが、引っ越す数ヶ月前のことでした。こういうのも、ご縁ですね。

 候補として今の場所があがってからは、早かったです。入れ替わり立ち代わりスタッフが下見に行き、雰囲気はどうか・防音はどうか・広さはどうか・駅からの利便性は?などなど…。色んな視点からみんなで検討しました。そして、決めました。

 場所が決まれば移動する日を決めて、それに向けて荷造りですよね。まずそれが重厚感すごかったです。私自身、見たことないようなものや最近使えてなかったなぁというものが、わんさか出てきました。断捨離するしかないものも多かったのですが、正直、あっさり断捨離しようと割り切れるものばかりでもなく…。一方で、“何故今まで置いておいたんや”と思うようなもの(期限の切れた書類とか、壊れかけのものとか)も多く…。一つ一つにおいて、とにかくてんやわんやでした。

 そして、引っ越し前には“建屋のお別れ会”も行いました。急だったので内々の会にはなりましたが、それでも歴代代表やOB・関係者の方々など20名以上の方が集まってくださり、プラッツらしい“色んな人がふらっと集まってきた感”のある会になりました。そこでも、歴史の重厚感の濃縮された感じがありました。

 今回引っ越してみて、改めて“歴史”を感じました。居場所の物一つとっても、それを持ってきてくださったり使っていたり作成した人たちの歴史が当然あり、建屋のお別れ会をしたら、何年も来てなかったという方も来てくださったり(プラッツでも連絡先がわからなくて直接連絡できなかったけど、口コミで聞いて顔を出してくださる方も…)。これまで、色んな人々やご縁に支えられてきた団体であるということを、改めて強く感じました。長い間やっている団体であること、これからもやっていきたい団体であることを。

 というわけで(?)、11/9(土)は新プラッツのお披露目を兼ねた、オープンプラッツを行います!場所は変わりましたが、これまで通り“色んな人がふらっと集まってきた感”のあるプラッツであれるよう、気の赴くままに遊びにきていただけたら嬉しいです。雰囲気は、これまで通り、ゆったりまったりできる場所だと思います。

 プチ新生淡路プラッツ、これからもよろしくお願いいたします!

カテゴリー: スタッフエッセイ

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引っ越し、いたしました!

2019年の10月、プラッツはとうとう27年間お世話になった下新庄のお家から、引っ越しをしました。

 

 

こんにちは。2020年の5月で、プラッツに出会って20年になるスタッフの宮武小鈴です。

新しい住所は「下新庄」から「淡路」になり、ますます淡路プラッツの名前にふさわしい環境になりました。

 

看板も新調しました。

 

新居の最寄り駅は、今までと同じ大阪市東淀川区の淡路駅です。

ただ方向が、今までと90度違うだけです。

 

さて、引っ越しの物件選びでプラッツが一番大切にしたことは、若者たちが過ごす居場所の雰囲気です。

ゆっくり、まったり、ほんわかと過ごせる空間が必要なのです!

 

代々、酒蔵に棲み続ける酵母菌が日本酒の味を決めると聞いたことがありますが、プラッツにも代々引き継がれてきた雰囲気があります。

この雰囲気を持っている建物ってあるのだろうか。しかも限られた場所に……。

 

新居探しの担当者である代表スタッフの石田によりますと、隣の駅ではもうプラッツの雰囲気ではないらしいです(淡路プラッツの雰囲気……昭和なまったり感、でしょうか)。

更に、駅の反対側の出口方面でもイメージが違うと。

しかし、出会うものです。なんと2年程度で!(森ホームさんに感謝です!)

 

左側玄関に、OB作の木彫り看板は健在。

 

そして雰囲気はほとんど変わらず、若者たちが過ごす居場所は広くなり、玄関が2つある理想的なお家に、引っ越すことができました。

以前はここで着物の着付け教室をされていたそうです。

そのせいか畳の部屋もあり、落ち着いた雰囲気の内装です。

ここで、いままで支えてくださった方々や、これから出会う若者たちとそのご家族と作られていく新しい物語が、はじまっています。

 

 

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