AwajiPlatz 30Th

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NPO法人淡路プラッツプラッツからのメッセージ

居場所

泉 郁実

 最近、居場所について親御さん向けに話す事もあり、今回は僕なりに居場所ってどんなところ何だろうっていうのをつらつらと書かせていただきました。少し抽象的な部分でわかりにくい所もあるかもしれませんがご容赦ください。

そもそも「居場所」と聞くと、どこか特別な場所のように感じる人もいるかもしれません。悩みを抱えた人が集まる場所、支援を受けるための場所。そんなイメージを持たれることも多いです。でも、実際の居場所は、思っているよりずっと静かで、家の居間のような空間です。たとえば、みんなでごはんを食べる時間。同じテーブルを囲んで、同じようなメニューを食べる。それだけのことなのに、場の空気は少しやわらぎます。無理に会話をしなくてもいいし、誰かがぽつりと話したことに、自然と相槌が返されることもある。沈黙があっても、それは気まずい沈黙ではなく、「何も話さなくていい時間」として流れていきます。

そんな居場所も最初は、空間にいること自体がしんどい人もいます。視線が気になったり、どこに座ればいいのか迷ったり、「ここにいていいのだろうか?」と不安になったりすることもあります。でも、何度か顔を合わせて、同じ時間を過ごすうちに、少しずつ緊張がほどけていきます。

居場所での時間は、うまくいくことばかりではありません。「今日は誰とも話せなかった」という日もあれば、ちょっとした行き違いで空気が重くなる日もあります。スタッフも、常に正解の言葉を選べるわけではありません。「あの声かけは、別の言い方のほうがよかったかもしれない」と振り返ることもあります。それでも、その場で起きたことを一緒に受け止め、次にどう関わるかを考えていける時間が、この居場所にはあると思います。

居場所は、誰かを無理に変えるための場所ではありません。何かができるようになることよりも、「ここにいてもいい」と感じられることを大切にしています。元気に話せる日もあれば、ただそこにいるだけの日があってもいいんです。

そんな居場所もいつか離れていく人もいます。その後の人生で、ここで過ごした時間を思い出すことは少ないかも知れません。でも、「無理をしなくていい時があった」というのがどこかに残ってくれたらいいなと思います。

長々と書きましたが、僕はこのゆっくりと自分のペースで考えられる居場所が淡路プラッツの居場所の良さなんだと思います。

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初・推し活!

浅井紀久子

 

突然ですが、大阪・関西万博には行かれましたか?私はドはまりして、通期パスを購入して全部で15回行きました。すごく楽しく刺激的でした!今もしっかりロス状態です。

 

とはいえ、開幕前はほぼ興味なしでした。家族が「行ってみたいけどネットでパス取るのがわからない」というので、“じゃあ夕方からの時間帯で、1回一緒に行こか~”程度でした。が、その1回でしっかりはまり…というか、その程度では興味もったパビリオンやイベントはほぼ回れませんでした。そういえば、私は世界ふしぎ発見!というTV番組が好きで、絵を見に行ったりなど美術館・博物館も好きです。はまらないわけがなかった!

 

そこから通期パスを購入し、最終日まで通いました。ものすごく並んだし予約取れないことも多かったけれど、パビリオンはもちろん、各国の料理やお酒も楽しみ(アラブ首長国連邦、アンゴラやチュニジアなどのアフリカ料理、コロンビア、シンガポール、インド…など)、噴水ショーやドローンショー、花火も楽しみました。あまりの人の多さに殺伐としている場面も正直あったけれど、それ以上に、知らない文化に触れたり現地スタッフさんとのやり取り、一期一会で“わんぱく(おひとり様万博)”の方と並びながら話したり。一つ一つが本当に濃い貴重な経験でした。

 

万博のことは語りだしたらきりがないのですが、ここまでイベント(とそのキャラクター)にはまったことは初めてでした。終わったらロスになるんや…ということも初でした(たぶん、これでも軽いほう)。なので、この万博を通して私の中で変わったことがあります。まず半年間、スケジュールと常ににらめっこ(笑)。色々な締め切りもあるけれど、休日はバタンキュー状態で出かけたくないことも多々あるけれど、“そんなこと言ってられない!今目の前にある物ややりたいと思っていること、いつまでも手元にないよ!”と詰め込みました。さっさと予定入れてグッズは購入。決断と行動に移すことが早くなりました。意外とまわるものでした。特に、翌日の予定を考えて我慢することは減りました。この感覚はずっと継続しています。ともすれば仕事だけで意識を埋めてしまっていたのですが、やめました。すぐに入れるものがないのなら、しばらく空けておこう(笑)。

 

次はいつ日本で国際博覧会が開催されるだろう。元気なうちに開催されることがあれば、その時はボランティアスタッフとして参加したいな!という野望も持ちつつ、ゆるくミャクミャクを追いかけながら、次のはまれるものを見つけようと思います。

 

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居場所とごはん

石田 貴裕

 

プラッツの居場所活動は昼間と夜バージョンに分かれていますが、共通していることの一つとして、一緒にごはんを食べるタイミングがあります。もちろん、食べるかどうかは自由ですが、実はこの“一緒にごはんを食べる”もしくは“ごはんを食べている人と同じ時間を共有する”というのが案外重要で、昔からプラッツが大切にしている文化であり伝統でもあります。ま、ここにお酒も入ってきて、行き過ぎるとアカンのですが(笑)、民間NPOならではの自由とユルさが時に思ってもみない形で若者を成長させたり覚醒させたりするので食事ってホント侮れないなと思っています。

 

食事を含めた“経験”がプラッツの居場所のテーマですが、実は食事って結構ハードルが高く、“見る・見られる”に直結していますし、特にあまり知らない間柄であればなおさら緊張感を伴うものです。食べている姿自体の恥ずかしさもあるのですが、何を食べているか見られる恥ずかしさやしんどさもあり、「自分ってこう思われてるんちゃうか?」とネガティブ発想にモロ直結していきます。また、食べたり飲んだりすることで今度は排泄に繋がり、それもアカンという人は一緒に食事をするという選択肢自体を選ばないこともあります。

 

なので、無理やり食事を強制することはありませんが、なるべくなら居場所では「食事は自由やし食べたい物を食べたい時に食べて下さい」のスタンスで過ごします。一緒の時間に食べなくてもいいし、買ってきても調理してもいいし、自分だけで食べて飲んでもいいし、みんなでシェアしてもOKです。例えば、あんなカップ麺もあるんやとか、そんな冷凍食品もあるんかとか、どこのお弁当やろ?とか、あのスタッフはカップ焼きそばばっかり食べてるなとか、わりと少食やねんなとか、喋りながら食べてもいいんやなとか、喋ってばっかで全然食べ終われへんな~とか、ビールの次は日本酒いくんやとか、etc…。そうしていろんなパターンや価値観に触れ選択肢が広がっていけば、果ては多少の“生きづらさ”も何となく許せる“生きやすさ”へと繋がっていくんじゃないかと思っています。たかがごはん、されどごはん的な。ま、お決まりの知らんけど、ですが(笑)。

 

ともかく、そんな堅苦しく考えるものでもなく、日常のささいな居場所とごはんについて書いてみました。皆さんも機会あればぜひ一緒にごはんしましょう、飲みましょう!お待ちしています。

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夜の居場所事業、無事に終了しました!!

昨年度はブログでもお伝えしましたが「夜の居場所事業」を行い、様々な経験をしました。

ご飯屋さんの予約を初めて電話でしてみたり、夜の淡路を散歩したり、みんなで初詣に行ったり・・・

うまく出来たことも、失敗したこともありました。

失敗したからダメではありません。

淡路プラッツの居場所では成功も失敗も経験として積み重ね、自信にしていきます。

 

 

失敗したなら”なぜ”失敗したのか、じゃあ次はどうすれば失敗しない(しにくい)のか。を居場所だけでなく、面談を通して振り返ります。

失敗することは確かに怖いです。

でも居場所ではその失敗を責める人はいません。

むしろ失敗を糧に次はどうすればいいのかを一緒に考えます。

 

 

今回の夜の居場所でも、

クリスマスの日にケーキ屋に行ったものの買いたかったケーキが売り切れて仕方なくホールケーキを買ったり

3月末には桜も咲いているだろうと思って大阪城に行ったものの観測できたのは1.2輪だけだったり

料理の時に買う量を間違えてしまったり

ラウンドワンにボーリングをしに行ったとき隣の人と同じ重さのボールで譲り合いが起こったり・・・

 

書き起こすとおそらくキリがありません(笑)

 

でもそんな出来事も、「次はどうしよう?」「なんでこの出来事が起こったのか?」を考えます。

そうして対策をたてて、次に活かします。

 

「失敗しないように」ではなく「失敗してからどう立ち上がるのか」

立ち上がる方法を学べば、プラッツから離れたとしても本当の意味での”自立”ができます。

 

居場所での失敗をどう捉え、対策するのか、そんなサポートも淡路プラッツでは行っております。

 

 

夜の居場所事業は3月で終了しましたが、

今年度も淡路プラッツでは、”令和7年度大阪府福祉基金地域福祉振興助成金”を活用し、

5回まで無料の相談(6回目以降、有料)と居場所をご利用になれる事業を行っております。

この機会を最初の一歩としてぜひご活用ください。

詳細はコチラ

 

今年度の活動もX(旧Twitter)やブログでお伝えしていきます。

今後ともどうぞよろしくお願いします!

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夜間居場所から就労体験へ

夜間居場所が今年度から始まり、様々なことがありました。

イベントで焚き火をしたり、忘年会をしたり、初詣に行ったり…

詳しくは本事業がおわる3月にまとめてご報告しようと思います。

 

 

本事業は夜間居場所だけでなく、”トライアルジョブ”という就労支援を行っています。

“トライアルジョブ”とは淡路プラッツの支援メニューの一つで、簡単に言うと就労実習プログラムです。

「働くこと=社会参加・自立・就労」はプラッツに来る若者たちにとって大きな大きなハードルです。

そのことに取り組むにはものすごい勇気と決断が必要ですし、仮に決断したとしてもそこからの具体的な一歩目の踏み出し方がわからないという部分があります。

そこで、就労実習の中でも一番ハードルが低く、プレッシャーの少ないプログラムを目指したのがこの”トライアルジョブ”です(実習先はプラッツと関わりのある映画館や銭湯や助産院や学習塾など数箇所の中から選べます)。

トライアルジョブは働くことが目的ではなく、働いている大人を近くで見ることで「働くイメージを持つこと、広げること」を目的としています。

ですから、内容は仕事というよりお手伝いに近いかもしれません。

それでも、人と人との関わりである以上、ある種の責任と精神的プレッシャーはかかることとなります。

そこで、まず始める前に簡単かつシンプルな目標とプランを一緒に立てて、途中で修正も加えながら、目に見える形でのステップアップを図っていきます。

1回2時間、全8回、ドタキャン(当日キャンセル)あり。

最初はスタッフも同行し一緒に働くことで場所や人に慣れていき、2回目以降に段々と一人の時間を増やして、最終的には一人で行って一人で帰ってくることを目標とします。

また、毎回”振り返りミーティング”を行い、出来たことや課題を話し合うことでそれぞれのペースに応じた目標設定が組めることもこのプログラムの大きな特徴です。

体験そのものももちろん重要ですがこの”振り返りミーティング”はもっと重要で、若者がどの部分で悩み、迷っていて、どうやってその課題に取り組んでいくかを一緒に考えていくことがこの”トライアルジョブ”の最大のテーマだと特に感じています。

以上がトライアルジョブの大まかな流れになります。

 

 

 

今回就労実習をした若者はケーキ屋さんに行きました。

初めての時は緊張で数十分も早く集合場所に着いてしまうほど。

1回目はシフォンケーキの型にバターを塗る作業。

淡々と塗りむらがないように取り組みました。スタッフの方がとてもフレンドリーだったのが本人にとっても良かったのか、緊張もほぐれ笑顔が見えました。

 

2回目にはバター塗りだけでなく、冷蔵庫をきれいに拭く作業もしました。

業務用の冷蔵庫なので腰くらいの高さまでしかなく、しゃがんだり腰を曲げたりと体力的にも辛そうな仕事でしたが、本人は黙々と真面目に汚れが残らないようにきれいに拭いていました。

3回目以降はスタッフの付き添いは無く、本人のみの就労体験になりましたが。バター塗りや掃除を行い、無事全8回の就労支援を休まず最後までやり遂げました!

また、職員の方から「作業早くなったよね」と褒められたことをスタッフに嬉しそうに報告してくれました。

 

今回の就労実習で、「働くこと」について少しでも自信をつけて今後に繋がっていくことを願っています。

 

 

次回は夜の居場所活動報告編になります。皆様楽しみにお待ちください~

 

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ひがよどなごみ勉強会 活動ブログ2

勉強会は年末行事として、クリスマス会とお餅つきを行いました。

クリスマス会では役所の方のご協力でピアノの演奏や、サンタとのプレセントをかけたジャンケン大会などもあり皆とても喜んでくれていました。

また保護者の方にも参加していただき、勉強会での活動や普段の様子をお伝えすることが出来ました。

保護者の方との交流の機会が少ないなかでとても有意義な時間になりました。

 

お餅つきでは合計で10kgの餅米を用意。

寒空の下、餅米が冷えて硬くなってしまう前につかなくてはいけないので、スピード勝負なうえ力仕事ですが悪戦苦闘しながら皆で協力してつきました。

お餅をつくのが初めての子どもたちもいましたが何度か挑戦するうちに上達していました。

つきたてのお餅を食べやすい大きさに丸めて完成。

できたお餅は砂糖醤油やあんこをつけておいしく食べました!

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夜間居場所始めました!

久しぶりのブログ担当、泉です。
皆さん覚えてくださっていますでしょうか?

さて、

HPのNEWS欄やトップページにもアイコンがありますが、今年度から独立行政法人福祉医療機構(通称「WAM」)の助成を受けて、“若者の夜間居場所と社会参加支援事業”を行っております。

17時~20時での夜の居場所になるのですが以前からプラッツを知って頂いている方は「おや?」となるかと思います。

そうです「ナイトプラッツ」ですね。

初めて聞く方もいらっしゃるかと思いますので、説明させていただきます¥。

昨年まで淡路プラッツは火・金曜日を通所日としており、通所は18時に閉まるのが基本ですが、金曜日のみ20時まで通所を開けていました。
この2時間はみんなでご飯を食べたり、この時間のみ成人している人はお酒もOK それがナイトプラッツ

今回の夜間居場所はこのナイトプラッツの時間帯に開き、朝方・昼間は出られない方、昼夜逆転していて夜の方が動ける方も来やすいような居場所となっています。

居場所では、これまでと変わらず雑談やボードゲーム、料理などを行います。

先日は、メンバーから「飲み会の幹事をしてみたい」との要望があり、実際に予約から注文、会計の割り勘等々、帰るまでの流れを体験しました。諸事情により写真はありませんので、普段の居場所の写真をご覧ください。

イベントの写真ですか?飲み会が楽しかったので撮ってません!すみませんでした!!

 

今後もWAM事業の報告を上げていきますのでよろしくお願いいたします。

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【南河内プラッツ】事務所前の畑、どうなったん!?

お久しぶりです。南河内プラッツです。

3月に畑化計画をアップして以降ですが…お察し…ではなく!
実はハイスピードで成長し、豊作な畑となっていました。(肥料がすごくよかった。)

植えた直後はこんな感じ。

きゅうりとミニトマトとかぼちゃと地這いきゅうり。室外機の風よけも作りました。
楽しみ~♪

1週間でこんな感じ。これは普通?早い??

この後も1週間ごとに観察写真撮っていたのですが、すべてあげるとえらいことになるので💦
ダイジェスト版です。

あ、実ができ始めた!

成長~♪そろそろ収穫できるものもあるかな♪

!??

地這いきゅうりじゃなかった(笑)できてからのお楽しみ。

無事、収穫。トマトも黄色でした(笑)

この後もたくさん収穫できました。
8月には、こんな状態…。

わっさわさ💦このころ、ウリハムシ(初めて知った)とも格闘…。

そして、10月。

無事役目を終えた畑は、更地となり…。
次は冬野菜を植えようと準備中です♪

今回瓜ができたのですが、初めて食べる人も。みんなで生でかじってみたり、塩コショウで焼いてみたり。BBQにも持って行って焼きました(笑)
どちらも美味しかったけど、火を通した方が好評でした。

次の畑も、楽しみです!!

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ひがよどなごみ勉強会 活動ブログ

皆さん、お久しぶりです。スタッフの泉です。
今年度はブログ更新をコンスタントにやっていこうと思い、自分一人だと中々手を付けられないので、各事業のスタッフにも執筆して貰うようにしました。
今回は
ひがよどなごみ勉強会事業のスタッフが7月と8月の活動を振り返って書いてくれました!
どうぞ~↓↓↓
今年から7月限定でかき氷を始めました。
すこしでも涼を感じて欲しいと思い企画しましたが、ハイテンションの子ども達が力一杯に氷をかく姿を見ていると体温が上がる気がして、もう少し優雅なものを想像していたのですが…
それでも勉強会の新たな風物詩としてまた来年も実施できたらと考えています。
8月は毎年恒例の流しそうめんをしました。
本物の竹を使用し流しそうめん機を外に作り、そうめん以外にもミニトマトや梅干しなど色々と食材を用意しましたが流石に暑すぎて1時間程度で室内に退避。
暑い中でもそうめんを投入する係を子ども達が交代で行うなど短い時間で楽しそうに過ごしてくれました。
後半は室内でマリオカートをしたり、普段はあまり交流のない子ども達同士でおしゃべりをするなどイベントならではの様子が見られました。

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