南河内プラッツ | 淡路プラッツプラッツからのメッセージ
クラウドファンディング終了しました!ご支援ありがとうございました
こんにちは。淡路プラッツ代表の石田です。
1月10日よりスタートしたクラファンプロジェクトですが、2月28日をもって終了いたしました。
ファーストゴールを経て、最終的に113名の方々から1,810,500円ものご支援をいただきました。
この間、応援とご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
期間中は多くの皆さまからお声がけをいただき、プラッツは本当にたくさんの皆さまに支えられていることを改めて実感しました。これらの想いを胸に、「南河内プラッツの新しい“居場所”を自分たちで創るプロジェクト」を、若者たちとご家族とともにスタッフ一同協力して進めていきたいと思います。
皆さま方には応援してよかったと思えるようなご報告を今後もお伝えできるように、集まったご寄付は大切かつ有意義に使わせていただきます。
この度、ご支援いただいた皆さま方には心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
2023年3月1日
ご寄付(クラウドファンディング)のお願い
2023年1月10日(火)よりクラウドファンディングをスタートしました!
クラウドファンディングのページはこちらをクリック
※クラウドファンディングとは、プロジェクトを立ち上げた法人に対し、不特定多数の人が、購入・寄付・金融といった形態で資金を供与する仕組みのことです。これまでの手法では資金調達が難しかった「社会的な課題の解決」等の分野で、この仕組みの普及が見込まれています。
今回、淡路プラッツでクラウドファンディングを開始した理由は、「南河内プラッツ」の新しい拠点作りとしてです。
建物の老朽化と利用者の増加による引っ越しに伴い、「自分たちの“居場所”と“未来”を古民家再生で自分たちで創りたい!」という新しいチャレンジによるものです。
今までのプラッツの長い歴史の中でも無かった、地域の大工さん連携のもとリノベーションから古民家再生を若者たちと一緒に行う、文字通り「自分たちの居場所を自分たちで創る」初の試みです。
これまで正会員や賛助会員の皆さまからは幾度となく寄付のご協力を頂いてきましたが、今回はその方々以外からもご協力を頂くために、インターネットやSNSを活用して情報発信を行い、クラウドファンディングを使ってより広く大きい形での寄付を募ります。
依然として、大阪の南地域は子ども・若者が安心して過ごせる場が少なく、NPOの活動や行政の協力も少ない空白地域です。NPO法人淡路プラッツが運営し、開所11年目を迎える「南河内プラッツ」が、新しい拠点にて「居場所」を続けることを決意したこの大きなチャレンジにどうか皆さまのお力をお貸しいただければ幸いです。
直接のご寄付は難しくても、誰かに伝えて広めて頂くだけでも本当にありがたいです。
とにかく、広く大きく周知・広報・啓発・情報発信することで、プラッツや若者や家族のこと、若者支援のこと等を知ってもらい、より多くの理解者・協力者・応援者につながることを願っています。
何卒、ご支援とご協力を宜しくお願い致します。
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2023年1月10日
BBQイベント
淡路プラッツと南河内プラッツの合同BBQを行いました。
プラッツのBBQでは、お肉、野菜、ウインナーだけではなく変わり種を行います。
過去には、アクアパッツァ、芋煮など。
芋煮に関しては、隣のまったく知らない別グループから見学者が来られてました。
今回の変わり種は、塩釜焼き!!
鯛が中に入っています。
ただ、切り身を使ったせいか、火を入れ過ぎたのか、身がパサパサの部分が多くなってしまいました。
でも、とても美味しかったです。
そして、焼きそばやきのこ類のホイル焼き
そして、デザートに焼きマシュマロや焼きりんご
1時半ごろから17時ごろまで食べまくりました。
晩御飯が食べられないほどおなかいっぱいに。
次のBBQの変わり種はなにが出てくるか楽しみです。
2017年10月13日
南河内プラッツ in 高野山
つい先日のこと、河内長野市にある「南河内プラッツ」では
かねてから遠足イベントとして企画されていました、“世界遺産”の高野山へと行って参りました!
なんとこの「高野山へ行こう企画」は南河内プラッツの居場所スタート時(遡ること3年前…)から温められており、今回ついに実現となったものなのです。
ところがこの「高野山へ行こう企画」、3年という時を経ている内に、いつの間にか、
「高野山ミステリーツアー(※)」へと変貌していたのです…!
(※ミステリーツアーとは、当日になるまで行き先がわからない、ドキドキツアーのことを言います。良く言えば。)
おそらく、企画&提案がされた段階では、スタッフ、メンバーの誰しもが「世界遺産というぐらいだから、詳しくはないけれど高野山に行けばきっと何かすごいものがあるに違いない!」と、かの霊峰に想いを馳せていたのでありますが、出発日当日まで “何かすごいもの” の部分がほとんどはっきりしないままに、我々スタッフ&メンバーは現地へと赴くことになったのです…!
これぞミステリー…。
そして、そんなミステリーを抱えたままのプラッツ一行は、「小学生の頃に一度行ったことがある」というような微かな記憶だけを頼りに、まずは弘法大師が眠るとされる“奥ノ院”を目指すこととなりました。
当日は天気にも恵まれ、プラッツを出発する頃には気温が30度を超えていたように思いますが、標高約800mに位置しているとされる高野山ともなりますと、影に入れば涼しさを感じる気温で、一同歩きながら周囲の風景や雰囲気を楽しむ余裕があったというのが印象的でした。
30度を超える中、外を歩いていると、ついその暑さに意識をとられがちですが今回はそんな心配もなく。
奥ノ院では、各企業や団体が有する不思議な形のお墓から、有名な戦国武将のお墓、千年以上も前に建てられた霊廟などがあり、普段とは違った世界へと足を踏み入れる体験となりました。
その後、メンバーの方からのリクエストで“金剛峰寺”へと足を運ぶこととなったのですが、歩きながらもパンフレットや地図などから情報収集をしてくれていたらしく、このタイミングで「どうやら高野山ではその金剛峰寺が一番の有名どころらしい…」ということが段々とわかってきました。
それもそのはず、その金剛峰寺にはCMや広告でよく見られる「高野山と言えばコレ」と言わしめるほどの真っ赤な大伽藍が建てられていたのです。
大伽藍を目の当たりにした一同は、この時に“世界遺産&高野山感”をもっとも味わったのではないでしょうか…!
…と、勝手に想像しています。
が、実際のところは、一同の感想を聞いた限りでは、金剛峰寺の内部拝観が今回の旅のハイライトだったようです!
お茶とお菓子もご馳走になりましたからね!
南河内プラッツから約一時間で行ける世界遺産、高野山。また来年も行ければと計画しております!
2016年8月25日